Department of Cardiovascular Medicine

研修医・学生の方に向けて

研修医・学生の方に向けて

研修医、学生の方に向けて

循環器内科の診療は、急性冠症候群に対する循環器救急や重症心不全の全身管理、心房細動をはじめとする不整脈や高血圧などの慢性疾患、さらには家族性高脂血症や先天性QT延長症候群など遺伝性疾患に至るまで、多様な心血管疾患を守備範囲にしています。

 
また当科では、心臓移植などの高度先進医療を実践するため、循環器外科・救急科・小児科・放射線診断科・病理診断科・リハビリテーション科など関連各科と緊密に連携し、北海道の循環器診療における「最後の砦」として、日夜診療にあたっています。

#01

また、学内の医学教育・国際交流推進センターを通じて、主にアジア圏(中国、台湾、香港、台湾、シンガポール、マレーシア、タイ、UEAなど)からの短期医学留学生の受け入れを積極的に行っています。2週間の滞在期間に、各診療グループの検査、治療を見学するプログラムを運用しています。2017年度 5名、2018年度 6名の留学生を受け入れました。日本の先進医療の実際を理解してもらうだけでなく、留学生とのコミュニケーションにより、医局員や医学生が国際交流の機会を持つ貴重な場となっています。

#02

2018年10月
Ms. Puteri Zulaikha (UAE)

#03

2019年3月
Mr. Ren Xhongyuan (中国)

さらに当科では、様々な医療現場で活躍する若手医師の育成に力を注いでいます。平成30年度より新専門医制度が開始されましたが、当院内科系診療各科と緊密に連携し、幅広い領域で実践的な内科研修を提供しています。内科専門医取得後は、循環器専門医のほかに、希望に応じて心血管カテーテル治療専門医や不整脈専門医などの取得も可能です。

これらの専門医資格取得と並行して、臨床あるいは基礎研究に興味のある方には、指導経験豊富な教員が専門性を活かして、医学博士の取得から海外留学まで、懇切丁寧な研究指導を行っています(詳細は研究のページをご参照ください )

このように若手医師の皆さんが、様々な医療現場で循環器診療のプロフェッショナルとして活躍できるよう、初期研修から専門研修、そして生涯教育に至るまで、一貫した育成システムが確立しています。ぜひ、国際色豊かな北海道大学循環器内科および多彩な研修連携施設で、経験豊富で熱意溢れる指導医とともに、明日の医療を担う循環器専門医・Physician Scientistを目指してみませんか?

北海道大学病院卒後臨床研修センターWEBサイト