第132回 日本循環器学会北海道地方会が2024年11月23日（土）に北大学術交流会館にて行われました。

旭川医科大学内科学講座の教授である中川直樹先生が大会長を務めました。
239名もの方々にご参加いただき、盛況のうちに終会することができました事、心より感謝申し上げます。

当教室からは5名が発表しました。

◆ 学生・初期研修医AWARD
内匠 梓之介 　研修医
演題名：カペシタビン誘発性冠攣縮性狭心症が疑われた心停止蘇生後の1例

◆一般演題
田原　就　大学院生
演題名：デバイス関連感染性心内膜炎による慢性肺血栓塞栓症をきたした1例

玉野　賢人　大学院生
演題名：内胸動脈を側副血行路とするLeriche症候群を合併した虚血性心疾患の一例

◆教育セッション「不整脈 up-to-date 2024」

天満　太郎　診療講師
演題名：心房細動の薬物治療と包括管理

◆北海道ACHDセミナー 2024「キーノートレクチャー」

石坂　傑　助教
演題名： 循環器内科の立場からみた移行期診療の現状と課題