北海道医療新聞で当科の低侵襲高度医療に関する記事が掲載されました ~低侵襲高度医療を追究、心不全の「拠点病院」へ─北大循環器内科~
2018.12.21
お知らせ
12月21日金曜日の北海道医療新聞で当科の低侵襲高度医療に関する記事が掲載されました。
「低侵襲高度医療を追究、心不全の「拠点病院」へ─北大循環器内科」
記事抜粋:北大循環病態内科学教室(安斉俊久教授)は、超高齢社会における心不全患者の急増を見据え、「心不全低侵襲先端治療学」「心不全遠隔医療開発学」の2つの寄付分野を新設し、治療の充実に取り組んでいる。人材確保や教育にも力を入れ、将来的には北大病院を「心不全の拠点病院」にする構想だ。5日には、心不全低侵襲先端治療学分野の神谷究特任助教らが僧帽弁閉鎖不全症(MR)に対する「経皮的僧帽弁接合不全修復術」を道内で初めて行った。